ラベルライターといえば「テプラ(キングジム)」と「ネームランド(カシオ)」が二大ブランド。
収納ラベル作りやファイル整理、子供の持ち物の名前付けなど、活用シーンは多いですよね。
でも実際に購入しようとすると「どっちを選べばいいの?」と迷う方も少なくありません。

金額がだいぶん違うもんね。ネームランドはお手頃だもん。

テプラはお仕事で使ってる方が多いイメージだもんね。
本記事では、テプラとネームランドの特徴や違いを徹底比較し、利用シーンや予算に合わせた選び方をご紹介します。
長年テプラを愛用してきた視点も交えて解説しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
テプラとネームランドの基本的な特徴

ラベルライター市場の中でも、長年定番として選ばれてきたのが「テプラ」と「ネームランド」です。
どちらも歴史があり、家庭からオフィスまで幅広く使われていますが、それぞれに異なる魅力と強みがあります。
ここからは、それぞれのブランドがどんな特徴を持っているのかを順番に見ていきましょう。
テプラ(キングジム)
- 1988年にキングジムから初代モデルが発売され、今ではラベルライターの代名詞ともいえる存在。
- オフィスから家庭まで幅広く使われており、「ラベルといえばテプラ」と言われるほどのブランド力。
- PROシリーズを中心に、ビジネス向けからスマホ連携タイプまで多彩なラインナップ。

最初にテプラを使ったときに「なんて画期的なの~!」って思った。

そうね。今までは紙のラベルに印刷してカッターで切って使ったり、手書きだったもんね。

今ほど、いろんな機能はなかったけど。ファイルの背表紙が綺麗にできて、うれしかったもん。
ネームランド(カシオ)
- 電卓や電子辞書で有名なカシオが展開するラベルライター。
- 「気軽に使える家庭用」を強く意識したシリーズで、価格が手頃。
- 操作がシンプルで、学生や主婦、ラベル作り初心者に人気。
どちらも歴史のあるブランドですが、立ち位置は少し異なります。
テプラはプロフェッショナルなイメージ、ネームランドは日常に寄り添う気軽さが魅力といえるでしょう。
使いやすさの違い

ラベルライターを選ぶとき、意外と大きなポイントになるのが「操作のしやすさ」です。
機能が豊富でも複雑すぎると使いにくいですし、シンプルすぎると物足りないこともあります。
ここからは、どちらがどのような使いやすさを備えているのかを見ていきましょう。
テプラ
テプラは「編集の自由度が高い」のが大きな特徴です。
フォントやレイアウトを細かく調整できるので、シンプルなラベルだけでなく、デザイン性を重視した使い方にも対応できます。
- 編集機能が充実しており、フォント・レイアウト・絵文字・罫線など多様なデザインが可能。
- スマホアプリやパソコンと連携できるモデルもあり、細かいカスタマイズに強い。
- その分、最初は操作に慣れるまで少し時間がかかる場合もある。

機能がたくさんあって、全てを使いこなせてないんだな~。
ネームランド
一方で、シンプルさやコストパフォーマンスを重視する人に選ばれてきたのが「ネームランド」です。
お手頃価格のものはテプラほど機能は多くありませんが、必要十分な性能と手軽さで、家庭や学校での利用に強みがあります。
ちょっとお高めの価格のものは、機能が結構充実していますが「ネームランド」をチョイスする人ってシンプル操作を求めているイメージです。

オフィスっていうよりも店舗とかで重宝しそうな機能が満載って感じ
- シンプルなメニューと直感的な操作感が特徴。
- 余計な機能が少ないため、初めてでもすぐに使いこなせる。
- 文字入力も分かりやすく、子供や高齢の方でも扱いやすい。
まとめると:
機能性を求めるならテプラ、手軽さ重視ならネームランド、と棲み分けがはっきりしています。
テープの種類とデザイン性

操作性に続いて、もうひとつ大きな違いとして注目されるのが「テープのバリエーション」です。
同じラベルライターでも、使えるテープの種類やデザインによって仕上がりの印象は大きく変わります。
ここでは、それぞれのブランドがどんなテープを展開しているのかを比べてみましょう。
- カラーテープ、透明テープ、マスキングテープ風、アイロン布テープ、リボンなどラインナップが圧倒的。
- 季節限定デザインや幅広サイズも豊富。
- 手帳やハンドメイド、ギフト用リボンにも活用でき、デコレーションの幅が広い。
- 基本的な白・透明・カラー中心で、種類はやや少なめ。
- そのぶん価格は比較的安く、コスパに優れる。
- 実用性重視で、学校や家庭の日用品ラベルには十分対応。
デザイン性を重視するならテプラ、コスパを重視するならネームランドが選ばれやすい傾向があります。
最新モデルの比較(2025年時点)
テープの種類やデザイン性を踏まえたうえで、やはり気になるのが「今どんなモデルが選べるのか」という点です。
各ブランドともに進化を続けており、スマホ連携やビジネス対応など、用途に応じた機種が登場しています。
ここからは2025年時点で注目すべき最新モデルを取り上げ、それぞれの特徴を見ていきましょう
- 本体価格:約12,000円弱~
- スマホアプリでデザインし、Bluetooth経由で印刷。おしゃれなテンプレートが豊富で個人使いにぴったり。
- キッチンやクローゼットの整理整頓はもちろん、オフィスや店舗にもなじむデザインが多数揃っています。
- シーンや用途に合わせて写真を確認しながら、お気に入りのラベルを直感的に選べるのも魅力です。
- 収納や手帳デコ、ギフトラッピングなど「見せるラベル」に強いのが特徴です。
- 本体価格:約3万円前後。
- USB接続でPC接続が可能(専用アプリ)で、多彩なラベル作成ができます。
- テープカートリッジをセットするだけでテープの種類を識別して印刷メニューや特殊印刷メニューが呼び出せます。
- 業務向けに特化したフラッグシップモデル。余白を抑えた高速印刷や、ケーブル表示用の「ケーブルフォーム」など便利機能を搭載。
- ハーフカット連続設定が可能で、大量のラベルを効率よく仕分けられるのも大きな強み。
- 本体価格:約2万円前後
- カシオのネームランドシリーズで、パソコン接続にも対応したモデル。
- 大型液晶画面で表示内容をパッと見てわかります。
- 46mm幅まで対応していて、最大10行までプリント可能。
- 家庭や学校での利用を意識して設計されており、同じデザインのラベルを大量に作成する際に便利です。
モデル選びでは、テプラもネームランドも高機能なモデルからシンプルなモデルまで幅広くラインアップされています。
そのうえで、デザイン性やビジネス機能の充実度を求めるならテプラ、手軽さや価格のバランスを重視するならネームランド、といった選び方が目安になります。
利用シーン別に比較

最新モデルの特徴を押さえたら、次に考えたいのは「自分の生活や仕事でどう使えるか」という視点です。
同じラベルライターでも、家庭・学校・ビジネス・趣味など、使うシーンによって向き不向きがあります。
ここでは利用場面ごとに、テプラとネームランドがどう活躍するのかを比べてみましょう。
-
- キッチン収納、衣類の仕分け、子供のおもちゃ箱 → デザイン豊富なテプラの出番。
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- ノートや文房具、体操服など → コスパが良いネームランドが便利。
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- 書類管理、備品管理、社内掲示物 → 種類が豊富で使い分けやすいテプラが優勢。
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- 手帳デコやアルバム作り、ギフトラッピング → リボンや布テープが使えるテプラが圧倒的に楽しい。
価格帯とランニングコスト

使い勝手や活用シーンを踏まえても、やっぱり気になるのが「価格」ですよね。
本体価格の違いだけでなく、テープ代などのランニングコストも長期的には大きな差になります。
ここからは、初期費用と維持費の両面から2つのブランドを比較してみましょう。
- 本体価格は7,000円〜20,000円台が中心。
- テープは1本700〜1,200円程度。
- デザインや機能を考えると割高だが「長期的に楽しめる投資」とも言える。
- 本体は4,000円〜10,000円台と比較的安い。
- テープも1本500〜800円程度で、ランニングコストを抑えやすい。
- シンプル機能と価格を考えると“手軽に持てる1台”という印象。

テプラの方が高いっていうイメージよね?

そうよね~。テープもちょっとお高めかな。

自宅でちょこちょこ使う分には、お手頃価格で買えるからいいんだけどね。

自宅用ならハイスペックって必要ないかもしれないわね!
口コミや評判の傾向

実際に購入して使っている人たちの声を聞くと、それぞれの良さや課題がより具体的に見えてきます。
ここではテプラとネームランド、それぞれに寄せられている口コミを見ていきましょう。
テプラに関する口コミ
- テープの種類が圧倒的に豊富で、収納やインテリアにもこだわれる。
- フォントやレイアウトの自由度が高く、オリジナル感のあるラベルが作れる。
- スマホやPCと連携できるモデルは便利で、使うのが楽しくなる。
- テープ代が高めで、長期的に使うとコストが気になる。
- 機能が多すぎて、最初は操作に慣れるまで時間がかかる。
ネームランドに関する口コミ
- 本体価格やテープ代が手頃で、家庭用にちょうどいい。
- 操作がシンプルで分かりやすく、子供や高齢の人でも使いやすい。
- 必要最低限の機能に絞られているので、日常使いには十分。
- テープの種類が少なく、デザイン性には物足りなさがある。
- 本体デザインがややシンプルすぎて、選ぶ楽しみが少ない。
結局どっちを選ぶべき?

口コミを見てみると、テプラとネームランドはそれぞれに強みと弱みがあることが分かります。
では、実際に自分が選ぶとしたらどちらが向いているのでしょうか。
ここからは、利用シーンや目的別に「結局どっちを選ぶべきか」を整理してみましょう。
-
- デザインや種類にこだわりたい
- 仕事や趣味で幅広く活用したい
- 「ラベル作りを楽しむ」感覚で長く使いたい
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- まずは安く気軽に始めたい
- 家庭や学校での簡単な用途が中心
- コストをできるだけ抑えたい
まとめ
ここまで、テプラとネームランドの特徴や違いをさまざまな角度から比べてきました。
機能や価格、口コミを踏まえると、それぞれの良さと課題がはっきりと見えてきたはずです。
最後に、記事全体を通してのポイントを整理してみましょう。
「テプラ」と「ネームランド」、どちらも優秀なラベルライターですが、違いを整理すると:
- 機能・デザイン性重視 → テプラ
- シンプル・コスパ重視 → ネームランド
結局のところ「どんなシーンで、どれくらいの頻度で使うか」によって最適解は変わります。
オシャレな収納や趣味に活用したいならテプラ、日常生活で名前付けや整理をサクッと済ませたいならネームランド。
あなたのライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

