年末ジャンボのくじで残念な結果になってしまったらどうしましょうか。
負けてもまだチャンスがあることをご存じですか?
今回は、年末ジャンボのはずれたくじの活用法と、はずれでも楽しめる抽選イベントについて解説します。
年末ジャンボのハズレくじはどう扱いますか?
年末ジャンボで運がなかった方々、ハズレくじをまだ保持していますか?
年末ジャンボの外れ券はまだ価値があるのです!
年末ジャンボに限らず、宝くじ全般で外れても敗者復活のチャンスがあることを知っていますか?
(ただし、数字選択式宝くじは対象外です。)
もし今まで外れたくじを捨てていたら、これからは取っておく価値があるかもしれません。
また、ハズレくじを処分する場合には、次の当選を願って金運アップができるかも?しれない処分方法もお伝えします。
ハズレたくじも大切に!抽選で素敵なプレゼントがあるかも!
例年、9月2日の「宝くじの日」には、前年9月1日からその年の8月31日までの間に抽せんされた宝くじの外れ券を使った特別抽選が開催されます。
この抽選で素晴らしい賞品が当たるかもしれません。
今年の抽選は令和5年9月2日(土)に行われました。
(対象期間は令和4年9月1日から令和5年8月31日まで)
景品は年度によって異なりますが、例えば以下のようなアイテムがあります。
- 2種類のブランド米の食べ比べセット(各1kg)
- 今治ホテルスタイルのタオルセット
- 長期保存食セット
- 真空二重マグボトル
- 2,000円相当のスクラッチカードと交換可能な二次元コード
宝くじにハズレても、まだ当選のチャンスがあることを考えるとワクワクしますね。
ハズレた宝くじの交換方法はどうすればいい?
実店舗で購入した場合、直接交換はできません。
当せんした宝くじの裏面に必要事項を記入し、特定記録郵便や簡易書留で以下の住所に送ります。
送り先:〒100-8692 日本郵便株式会社 銀座郵便局 私書箱第800号 「宝くじの日」係
郵便到着後、約3週間で「お楽しみ賞品カタログ」が届き、そこから好きな商品を選んで申し込むことになります。
ただし、交換期限が意外と短いので注意が必要です。
郵送締切日は10月31日までなので、早めに手続きしましょう。
インターネットで購入した場合は、宝くじ公式サイトのマイページから当選確認や賞品カタログの受け取り手続きができます。
ハズレくじの金運を高めるかもしれない処分方法!
宝くじのハズレくじを処分する際に、金運を高める方法があるかもしれません!
ハズレくじをどう処理するかについて、以下の2つの方法があります。
粗塩で清めて破棄する方法
宝くじのハズレくじは、厄落としの役割を果たしてくれると考えられています。
つまり、ハズレくじにはあなたについた厄が移っている可能性があります。
この厄を適切に払う一つの方法が、粗塩を使って清めることです。
古くから、塩は清浄な力を持ち、厄払いや場の浄化に用いられてきました。
特に海の塩、すなわち粗塩には強い浄化作用があるとされています。
このため、宝くじのハズレくじを粗塩で清め、破棄することで、厄を効果的に払うことができるとされています。
高額当選の夢に感謝して供養する方法
宝くじに外れた際、単に落胆するのではなく、夢を見させてくれたことに感謝する心持ちが重要です。
実は、物事を好転させるために「感謝」が非常に重要な要素です。
何度も当選経験のある宝くじの達人も、感謝の心を持つことの重要性を強調しています。
外れ券に感謝を込め、さらに供養をすることで、次回の高額当選への道を開くかもしれません。
供養は特定の神社で行うことができます。
特に宝くじの供養に名高い神社としては、東京の新宿区にある「宝禄稲荷神社」や長野県茅野市の「貧乏神神社」などが知られています。
まとめ
ハズレくじとはいえ、捨てる前に一度考えてみてください。
実は、これらの券には予想外の価値が隠されているかもしれません。
たとえば、毎年9月2日の宝くじの日の再抽選イベントへの参加資格。
さらに、一部の人々はこれらの券を金運アップのための方法を利用して処分する。
簡単に見過ごすことなく、ハズレくじにも新たな機会や意味を見出すことがで未来につなげてみてはいかかでしょうか。