冬はいつから?季節の基準と見解!最低気温と初雪のタイミングは?

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季節

寒さが増し、霜が降り葉が赤く染まる時、秋の終わりを感じます。そう、冬の訪れです。

冷たい風が北西から吹き抜け、夜には気温が下がり、霜や雪が積もる季節になります。

この季節は、温かい料理が一段と美味しく感じられます。

その上、クリスマスやお正月などのイベントやスキーのシーズンも待ち遠しいですね。

この記事では、冬の期間や気温、初雪が降る時期について、詳しく解説していきます。

これらの情報は気象庁や天文台、旧暦のデータに基づいています。

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冬はいつから?基準について

冬の始まりには、気象庁、天文台、旧暦(月切りや節切り)など、様々な基準があります。

気象庁の基準が最も一般的に受け入れられていています。

11月末を初冬、3月を寒くても春の始まりと感じることが多いです。

一方で、2月の「立春」の頃はテレビでも特に取り上げられるため、この時期に季節を尋ねると、「春」との回答が多くなります。

実際は、まだまだ寒さが厳しいころなのですが少しずつ季節が進んでいることを感じられる時期でもあります。

気象庁による「冬」とは

気象庁による「冬」とは、12月~2月のことです。

気象学の分野では、冬とは12月から始まるとされています。

暖冬などの基準も、この期間を基に設定されています。

国立天文台による「冬」とは

国立天文台による「冬」とは、冬至から春分までとされています。

天文学において、季節の区分けは太陽の位置によって定められます。

この基準に基づいて、国立天文台は春分などの二十四節気を含む暦を策定しています。

旧暦の「冬」とは

旧暦での冬は、「月切り」と「節切り」の二つの方式があります。

旧暦は太陰太陽暦であり、月の周期(太陰暦)に基づいて日付を定め、季節との差異は二十四節気(太陽暦)を用いて調整されていました。

ここで、「月切り」は月の周期に従い、一方「節切り」は二十四節気を基準にしています。

※「月切り」とは、新月から始まり、満月を経て再び新月に戻る朔望月の周期を指します。これは、月の初日(ついたち)から月末日(みそか)までの期間を表しています。

※「節切り」とは、一つの節気から次の節気の前日に至るまでの期間を1ヶ月とする月の区分方法です。このように区切られた月を節月と呼びます。

報道などで「暦の上では春」という表現が使われる場合、それは「節切り」を基準とした旧暦を指しています。

また、俳句における季語も、この節切りに基づく季節を反映しています。

二十四節気とは、太陽の位置に基づいて季節を24に分ける方法で、農業などのガイドとして利用され、暦に記載されていたものです。

冬の気温の基準について

気温の上での「冬」についても見ていきましょう。

気象庁による「冬」の気温とは

気象庁による「冬」の気温は、12月~2月の気温になります。

東京の12月初旬における平均的な最高気温は、新しい平均値に基づくと13.8℃です。

一方、最低気温は6.2℃になります。

この数値は、2021年からの新しい平均値であり、それまでの5.6℃と比べると0.6℃の上昇を示しています。

気温が15℃を下回る日には、厚手のコートが必要になります。

特に朝夕はダウンジャケットを着用することが多く、冬の寒さが本格化しています。

日本で年間を通じて最も寒い時期は1月下旬に訪れます。

特に東京では、1月16日から23日の間に年間で最も低い最高気温として9.5℃を記録し、最低気温は1月18日から28日の間に1.1℃まで下がります。

この時期に冷たい風が吹くと、まるで身を切るような寒さを感じることがあります。

2月になると、気温は徐々に上昇し始めます。

特に東京では、2月28日の平均最高気温が12.0℃、最低気温が3.2℃になります。

寒さはまだ残りますが、この時期には寒さに慣れてきています。

2月中旬には春一番が吹き、梅の花が開花することで、春の気配が感じられるようになります。

一方で、新潟などの豪雪地帯では、2月と3月が雪の最盛期となります。

旧暦による「冬」の気温とは

立冬、旧暦「節切り」における冬の開始は、通常11月7日か8日頃に設定されます。

11月7日の東京では、平均的に最高気温が18.3℃、最低気温が10.5℃になります。

昼間の気温が18℃を超えるため、まだ冬と感じるには早い印象があります。

しかし、11月末には気温が最高14.2℃、最低6.4℃まで下がり、わずか3週間で約4℃も低下します。

江戸時代には旧暦が使われていました。

当時は暖房設備が発達していたわけではありませんし、地球温暖化の時代でもありませんでしたので、立冬の時期には現代よりもずっと寒かったかもしれないですね。

日本における初雪の順番は?

初雪を最も早く観測するのは、札幌の11月1日です。さすがは北海道というところですね。

札幌   11月1日
仙台   11月26日
東京   1月3日
新潟   11月26日
名古屋  12月22日
大阪   12月26日
福岡   12月18日
1991年~2020年 気象庁平均値

福岡は東京より南にある九州なので、寒さがあまり厳しくないと思われがちですが、実際には日本海側に位置しています。

冬の福岡へ行かれたことのある方はご存知だと思いますが、雪が舞っていたり北風が強かったりと結構寒いと感じます。

私自身も初めて福岡に行ったときには、寒さにびっくりしました!

福岡は九州の北側で、太平洋側の気候特性を持ちつつ、日本海に直接面しているため、北西からの季節風が強く吹き付けます。

この地理的な特性は、新潟や金沢と似ており、太平洋側に面する東京などよりも早く初雪が降ることが特徴です。

東京の初雪は、大阪や太平洋に面する名古屋よりも遅く、通常は新年を迎えてからとなります。

東京23区の人口は名古屋市の4倍以上に上り、温暖化とヒートアイランド現象の影響を二重に受けているため、初雪が降る時期は年々遅くなっています。

それでも、1月3日頃に小雪が舞う中での初詣となる可能性もありますので温かくして出かけましょう。

まとめ

11月初めの立冬から月末にかけて、気温は急速に低下していきます。

天気が良く空気が澄んでいる日が多いですが、放射冷却の影響で夜間はさらに冷え込むことがあり、冷たい風が吹くこともあります。

この時期には日本海側では雪が降り始めることもあります。

まだまだ、体が寒さに慣れていない時期ですから寒さ対策をしっかりとして、暖かく過ごされることをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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