神社の賽銭箱などを壊した器物破損の罪で逮捕されたアフリカのガンビア共和国籍で神戸市垂水区在住の無職のママドウ・バルデ容疑者が逮捕されました。
犯行の様子が神社の防犯カメラに映っていたことから逮捕となったようですが、その賽銭箱などを壊した理由がとても意味不明なのです。
今回は、賽銭箱などを壊した理由や神社の場所などを調べてみました。
事件の内容
2023年5月3日の午前9時半ごろ、神戸市垂水区の「瑞丘八幡神社」の防犯カメラにバチ当たりなことをした外国籍の男の姿が映っていました。
黄色い服を着た男が神社の境内に現れ、他のものには目もくれず一目散に賽銭箱へ歩いていく姿が映っていました。
その黄色い服を着た男は躊躇することなく、賽銭箱を蹴って壊したのです。
なにやらとても怒っているような雰囲気にも見えます。
別の防犯カメラには、参拝前に手を清める手水舎の竹筒を引きちぎる様子も映っています。
そのほか、別の賽銭箱の上に置いてあった木箱を地面にたたきつける様子も映っていたそうです。
瑞丘八幡神社の宮司さんの声
本当に残念ですね。その一言につきます。
当時参拝に来ていた女性から「神様はイスラム教のアッラーしかいないから、ここに神様はいないのでここで祈るな」と言われたとうかがいました。
ママドウ容疑者の母国では神はアッラーだけかもしれませんが、異文化であり異教でもある日本にどうしてやってきたのでしょうか?
日本という国は古くから八百万の神様をお祀りする国だということを知らずにやってきたわけではないよね?と思いますよね。
ママドウ容疑者がアッラーを信仰することについて何も申し上げることはありませんが、私たち日本人は様々な神様をお祀りしています。
異国の日本に来てアッラー以外の神を信じるなと言われても無理がありますよね?
その上、神社にあるお賽銭箱や手水舎の竹筒を壊すなんてとんでもないことです。
器物損壊についてアッラーはお怒りにならないのでしょうか?
ママドウ容疑者は、警察の調べに対して「違法な逮捕で何も言うことがありません」と話しているそうです。
器物損壊がしっかりと映像となって証拠があがっているのに「違法な逮捕」と言うママドウ容疑者の法律はどこの法律なのでしょう。
また、今回のお賽銭箱の器物損壊以外にも瑞丘八幡神社から約300mほど離れた場所にある地蔵菩薩を壊した疑いですでに逮捕されています。
ママドウ容疑者が賽銭箱を壊した神社の場所はどこ?
JR神戸線の垂水駅から北へ徒歩10分ほどにある「瑞丘八幡神社」
高台の静かな場所に鎮座されていて、「垂水の厄神さん」として古くからお祀りされてきた神社だそうです。
地元の方に愛されている厄神さんのようで、私は存じ上げなかったのでご挨拶に行ってこようと思います。
ママドウ容疑者についての世間の声
>…ママドウ容疑者の犯行は他にも…。
— がーらんど (@garlandou22) May 23, 2023
別の防犯カメラには、手を清める手水舎にある竹筒を引きちぎったり、別の賽銭箱の上に置いてあった木箱を地面に叩きつけたりする様子も映っていました。
日本での器物損壊罪のほかに、在日本のムスリム・コミュニティで”厳罰”に処してほしい。私刑はダメだよ。
神社の賽銭箱などを壊したとして逮捕された外国籍の男
— ゲーセンおじさん (@pqqPga62stkljhd) May 24, 2023
ママドウ容疑者は警察の調べに対して「違法な逮捕で何も言うことはありません」
日本人がイスラム圏で『アッラーなんていない』とか言ってコーラン燃やしたら殺されても文句言えないとか言われるんだろ?
日本には何しても良いと思ってねえか
まとめ
ママドウ容疑者が行った器物損壊については言語道断です。
本当にバチ当たりなことをして・・・と思います。
ご自身の世界しか許さないという物差しでしか計れない方は、多種多様な異国での生活は難しいように思います。
他国へ行って生活をする以上、その土地の文化もある程度は受け入れなければとても生活していくことが難しいと思います。
「郷に入っては郷に従え」ですね!
ママドウ容疑者は、しっかりと反省して罪をつぐなっていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。