演歌歌手でありグラビアアイドルでもある望月 琉叶さん。
2021年の「第63回輝く!日本レコード大賞」で新人賞も受賞されています。そのうえアイドルグループ「民族ハッピー組」の元メンバーでもありました。
そんな望月琉叶さんの出身大学や演歌歌手になった理由などを見ていきたいと思います。
望月琉叶のプロフィール


望月琉叶さんは、神奈川県横浜市のお生まれです。
ご兄弟はおられず、一人っ子とのことです。
一人っ子でこんなにかわいいお嬢さんですとご両親はとってもかわいがられたのではないでしょうか。
3歳からピアノを習い始めて、歌のレッスンもうけていたそうですから、現在の歌唱力が素晴らしいということも納得ですね?
それでは、望月琉叶さんの学歴を見ていきましょう。
望月 琉叶の大学や出身高校はどこ?

望月 琉叶さんの通っていた大学は、東洋大学だとのとことです。
小学校や中学校、高校は公表されていません。神奈川県のご出身なので公立の小学校や中学校そして高校を卒業されているのかもしれませんね。
中学校時代は、吹奏楽部に入部されています。
そして高校時代には様々なオーディションを受けていたそうですが、合格してもアイドルグループでのデビューというお話ばかりだったそうで、望月さん自身はソロ歌手としてデビューしたかったとのことで、アイドルグループに所属することは無かったそうです。
そして高校3年生の時に、うまく学生生活をおくることができなくなり不登校になってしまったそうです。
このような苦しい思い出がある高校だったために公表されることをしていないのかもしれませんね。
高校3年生のときに学校に行くことが困難になったということですが、ちゃんと大学に進学されています。
とても頑張り屋さんなのですね。
望月さんの出身大学の卒業生は、有名芸能人の卒業生もたくさんいらっしゃいます。
- バービー(お笑い芸人)
- オードリー若林正恭(お笑い芸人)
- 西村雅彦(俳優)
- フワちゃん
- 中村勘九郎(六代目)
そのほか、スポーツ選手も多数卒業されています。
望月 琉叶はグラビアアイドルで演歌歌手?

望月琉叶さんは、大学4年生の時に現事務所の社長に代官山でスカウトされました。この時もアイドルとしてのスカウトだったのですが、アイドルといっても「演歌を世界へ」がコンセプトのアイドルグループだったそうなのです。
そして「民族ハッピー組」というグループでデビューしました。
大学在学中だったために、ライブなどに一緒に行くことができなかったそうで自宅の部屋から配信サイトでの活動を多く行っていたために「在宅アイドル」というふうに呼ばれていたそうです。
学生とアイドルとの両立ってとても大変ですよね?試験なんかとライブが重なったらとても大変でしょう。
きちんと大学を卒業したいという思いを持ってらしたのでしょうから、学業もおろそかにはされなかったということですね。
2020年7月22日に演歌歌手としてソロデビューをされました。そしてその8月には「週刊ヤングジャンプ」にてグラビアデビューを果たします。
翌年の2021年2月26日には、グラビアアイドルとしてDVDを発売されました。
とてもスタイルがよい望月琉叶さんですから、グラビアアイドルとしてもとても人気があるのもうなずけますね。
演歌歌手とグラビアアイドルってとても面白い取り合わせですよね?
演歌歌手の方ってきれいな方が多いのでグラビアアイドルをされても問題ないのかもしれませんね。
また、望月琉叶さんのように若い演歌歌手の方が少ないのでグラビアというお仕事をあまりされないのかもしれません。
望月 琉叶は演歌歌手になったのは母の夢?

演歌歌手としてさすがに着物をキレイに着こなしていらっしゃる望月琉叶さんですが、お母様が着付けのお仕事をされていらっしゃるそうなのです。
なので望月さんも幼いころから着物との縁が深いのでしょうね。
そして演歌歌手になろうと思ったきっかけは、お母様が演歌歌手を目指していたということなのだそうです。
お母様が果たせなかった夢を娘の望月さんが果たしたということなのですね。
スゴイですよね!中々、親の夢を果たすなんてことできませんよね?
そんなお母様からの遺伝なのでしょうか、望月さんの歌唱力がスゴイのです。
アシスタントで出演したニコニコ超会議では、超歌ってみた会場にて飛び入り参加で「天城越え」を披露した際に歌唱力がとても評判になりました。
そしてインタビューでは、お母様はとても上手にこぶしを回されるとおっしゃっていて、お母様から「もっときれいにまわしたほうが」とか「もっと伸ばすところを伸ばしたほうが」などのアドバイスをもらったと話されていました。
お母様がどのような理由で、演歌歌手の道をあきらめられたのかはわかりませんが娘さんがご自身の夢を果たしてデビューされ、レコード大賞では新人賞も受賞されてとても親孝行の娘さんですよね?
こちらが望月琉叶さんのMVです。
アイドルっていうかわいい姿ですが、歌は本格的な演歌ですね。
さすが、幼いころからお母様が音楽を身近においていらしたからですね。
そして望月さん自身も歌うことが大好きなのでしょうね。
かわいらしさと歌唱力のギャップがとても好感もてますね。
まとめ
グラビアアイドルと演歌歌手という相対する活動をされている望月琉叶さんについて見てきました。
とても親孝行でかわいらしい方だと思います。
今後の演歌界を背負っていかれる方になられるでしょう。
今後の活躍をとても楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。