有沢正和がおこした島根県松江市の車中押し込み強盗傷害事件について調査してみた!

事件

 

2023年5月7日の早朝、島根県松江市にあるアパートの駐車場で事件は起こりました。

アパートの駐車場に車を停めて休んでいた20代の女性のかばんを盗んで逃げたというものです。

このニュースを聞いたときに「車の中で寝てて強盗に遭うなんてどういうこと?」と、とても気になりましたの調べてみました。

事件の内容

2023年5月7日の午前5時40分ごろに松江市学園2丁目のアパートの駐車場で、アルバイトから帰ってきた20代の女性が自身の車の中で休んでいたところに有沢正和容疑者(26歳)が押し入ったというのです。

被害にあった女性によると

突然知らない男が車に入ってきて、車の中にあったカバンを奪って逃げた!

被害者の女性は犯行の際、目や口をふさがれたそうで、顔に全治2週間ほどのケガをされたそうです。

全治2週間程度のケガで済んだことは不幸中の幸いだったのかもしれませんが、車の中に突然入ってこられた時の恐怖ってとてつもなく大きいことですよね。

この被害女性は何度も「助けてください」と車のクラクションを鳴らしたそうです。

本当に怖かったと思います。まして大型連休中の早朝だと人通りがほぼな無かったでしょうし、近隣住民の方もまだ起きてきていなかったでしょうから本当に心細かったと思います。

また、近隣住民の方々も何があったのかわからずに外に出るのは怖いでしょうからすぐに行動をおこすことも難しいかもしれませんね。

一方で奪われた女性のカバンは事件後、現場の近くで発見されました。

やはり男性が1人で女性物のカバンを持っていると不審に思われると感じたでしょうか?それともただ単にかばんがいらないから捨てたのでしょうか?

警察は、現場周辺の聞き込みや防犯カメラの解析などにより有沢正和容疑者が浮上して逮捕にいたったようです。

有沢正和容疑者は犯行当時、帽子をかぶっていたそうですので、被害にあわれた女性もしっかりと顔を見れたかどうかわかりません。

それに恐怖で顔を見ていたとしても覚えていないかもしれません。

ですので捜査は難航するかと思われましたが、早期に容疑者逮捕となりました。

日本の警察は、やはりスゴイですね!

有沢正和容疑者は、犯行後も何食わぬ顔で通常通り会社に出勤していたというのですから驚きです!

こういう事件を見ていつも思うことですが、まだ容疑者は26歳と若いのになぜ犯罪に手を染めてしまうのでしょうか。

会社員とのことですから、こんな事件をおこしてしまえば会社もクビになってしまうと簡単にわかることでもあるのにです。

楽してお金を手に入れるという風に思っているのでしょうか?

被害者を傷つけても構わないとても身勝手な犯行だと思います。

事件現場の駐車場はどこ?

犯行現場のアパートの駐車場の場所を地図でみていきましょう。

報道の中に映っていたアパートがこちらのチェリー・ブラッサム2というアパートの駐車場でした。

こちらの駐車場での犯行って、有沢正和容疑者は何を思ってこの場所を選んだのでしょうね。

死角になるところがあるわけでもないですし、いつ、目の前を車が通るかわからないような場所での犯行となると、近隣を物色している最中にたまたまこの女性を見つけてしまったのでしょうか?

有沢正和容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているそうですので、動機についても警察が聞き出していくのだと思われます。

しっかりと自分がしたことについて正直に供述してほしいと思います。

世間の反応

 

元々はきっと鍵をかけなくても大丈夫な地域だったのでしょうね。

これからはどの地域でも鍵をかけることは必須ですね。

誰にでもおこりうることだと思いを改めなくてはいけないですね。

まとめ

島根県松江市でおきた、車の中に押し入ってきてカバンを奪うという犯行に及んだ強盗傷害事件について調査してみました。

有沢正和容疑者はしっかりとこの事件と向き合っていただきたいと思います。

そして、私たちは日本は安全だとはいえ各々防犯意識を高めていかねばならないと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。