神戸市灘区の長峰中学校で猪の頭を置いた理由は何?どこで捕獲して切断したの?

事件

2023年7月12日の午後1時20分ごろに神戸市灘区の長峰中学校の北側のグラウンドに、切断されたイノシシの頭が置かれているのを、男性教諭が見つけ警察に通報したそうです。

警察は何者かが、故意の置いたのではないかと調べているそうです。

誰が何のためにイノシシの頭を学校のグラウンドに置いたのでしょうか?そしてどうこでどうやってイノシシを調達し解体したのでしょうか?

とても気になるので調べてみました。

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神戸市灘区の長峰中学校で猪の頭を置いた理由は何?

神戸市灘区の長峰中学校の北側のグラウンドに置かれていたイノシシの頭部ですが、校内を巡回していて見つけた先生もとてもびっくりされたのではないでしょうか?

見つかったイノシシの頭部は複数あり、刃物のようなもので切断されてたそうです。

そして、付近には胴体部分も血痕もなかったそうなので別の場所からわざわざ頭だけを持ってきてグラウンドに置いたということのようです。

複数の頭部についてはどれも大人のイノシシではなく、子供のイノシシのような比較的小さいものだったとこのことです。

まして複数の子供のイノシシです。ウリ坊ということになりますよね?

こういう動物の頭を切断してどこかに置くという事件って時々ありますよね?

その後エスカレートしていって大きな事件になることも過去にはありました。

神戸でも昔とても大きな事件があったので、動物の頭部が置かれたと聞くだけで思い出してしまいますしゾッとしますね。

長峰中学校でも登下校する中学生たちの見守りを強化すると発表しています。

この長峰中学校の場所を見てみましょう。

少し登れば六甲山や摩耶山へ行く登山道があり、日常的にイノシシが山から下りてきていますので、よく見ることがある地域でもあります。

神戸市では、イノシシ条例というものがあります。

イノシシに噛まれたとか追突されたとかの事故が発生しているためです。

日常的にイノシシを見ることがある地域ではありますが、それは生きているイノシシであって今回の事件のようにように頭部をしかも複数となるとちょっと心配になります。

何の目的で中学校のグラウンドに置いたのでしょうか?

どこの学校でもそうでしょうが、門を閉めていても入ろうと思えばどこからでも入れる学校が多いですよね?

フェンスをよじ登ったり、正門は閉まっていても裏門は開いている学校もありますし・・・

但し、住宅街であり人通りも少ないわけではない地域ですので、警察は周囲の防犯カメラを調査しているそうです。

一刻も早く犯人を見つけて欲しいとは思いますが、この中学校にイノシシの頭を置いた人物はどうやってイノシシを捕まえて、どこで頭を切断したのでしょうか?

猪の頭を置いた犯人はどこで捕獲してどこで切断したの?

神戸市灘区の長峰中学校のグラウンドにイノシシの頭部を置いた犯人は、いったいどこでイノシシを調達してどこで頭部を切断したのでしょうか。

この地域では頻繁にイノシシと遭遇することができますのでどこかにワナを設置して捕獲したのでしょうか?

「イノシシの倒し方」と検索すると素手で倒す方法なども載っていますが現実的ではないように思います。

農林水産省では、猟銃やワナでの捕獲ということが掲載されています。

神戸市の住宅街で猟銃ということは無理がありますのでワナでの捕獲をしたのだと思われます。

この地域は少し登れば山に入りますので、見つからないようにワナを仕掛けて置いたのでしょうか?

小さいイノシシの頭とのことですので、ワナも比較的小さかったと推測されます。

ワナが小さかったから捕獲できたイノシシも小さかったということですよね?

それとも元々、大人のイノシシは大きくて解体するのが大変だから子供のイノシシを狙ったということなのでしょうか?

目的が解体(切断)であってのイノシシの捕獲ならば大人のイノシシは狙わなかったのかもしれないですね?

そうなりますと、解体した場所はワナを設置した場所ということになるのでしょうか?

いくら小さいイノシシでもそこそこの大きさがありますので、そのイノシシを自宅まで持って帰ってきてからの解体だとすれば誰かに見られている可能性が大きいですよね?

住宅街をイノシシを担いで歩いていたら目立ちます。

しかし、頭部だけならリュックに入れて運べば登山者(ハイキング者)の人たちに十分紛れることは可能だと思います。

なので、切断場所はワナを設置した場所なのではないでしょうか?

中学校のグラウンドに置かれた頭部が複数だったとのことですから、一つ一つ自宅に持ち帰っていたのでしょうか?

1日で複数のイノシシを捕獲して準備をしていたのでしょうか?、それとも保管していてまとまったので中学校のグラウンドに置きに行ったということなのでしょうか?

頭部は腐敗していなかったということだそうです。

そしてイノシシは死んでから時間はそれほど経っていないと警察はみているそうです。

そうなりますと、複数匹を一度に捕獲して頭部を切断したことになります。

やはり恐ろしい事件です。

誰にも見つからないようにして、中学校のグラウンドに頭部を置いたという行為についてとても不安になりますね。

グラウンドに生徒たちがいない時間を見計らって侵入してイノシシの頭部を置いたということになるので、近くに住んでいる人物なのかもしれません。

世間の声

この中学周辺ではイノシシよく出るので珍しく有りません。 食べ物持ってれば向こうから突進してきます。 大きな事件にならないといいですが。早く犯人捕まります様に。

Yahoo!ニュースコメント

怖すぎ。学校に生き物の首なんてどうしてもサカキバラとリンクしてしまう。発見時間的にも見つけて欲しいという印象を受けます。 これだけでも怖いのにもっと猟奇的な事件に繋がりませんように…。

Yahoo!ニュースコメント

神戸と聴いてあの事件思い出していまいました。もし青少年の犯行だとすれば早いケアが必要ですね。

Yahoo!ニュースコメント

猪の頭部を学校に置いてたなんて 同じ神戸市のあの事件を思い出してしまう。

Yahoo!ニュースコメント

怖い、エスカレートしなければいいが。

Yahoo!ニュースコメント

まとめ

動物虐待のニュースが流れるたびに、エスカレートしないで欲しいと思ってしまいます。

確かに食肉としてイノシシも食べている私たちです。

しかし、このようにして怖がらせるように頭部を置く行為は何かを訴えているのか何かを象徴しているのかと感じてしまいます。

周辺の防犯カメラにはきっと映っているでしょうから、早期の解決をお願いしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。