2023年7月10日の午前1時5分ごろに大阪市淀川区の三国橋で男性が川に転落し、20m下流で遺体が発見されました。
通行人に目撃されていたもう一人の男性が、「心中です」と言って車で走り去ったそうです。
一体この二人に何があったのでしょうか?そしてこの二人の男性の関係性は何なのでしょうか?
気になりましたので調べてみました。
川に転落した男性と「心中です」と走り去った男との関係は?
通行人の方が、橋の欄干に座った男性と別の男性とが向かい合っている様子を目撃していたそうです。
川に落ちたような音が聞こえたので、向かい合っていた男性に話かけたところ「心中です」と言って青い乗用車で南の方に走り去ったという事件がおこりました。
青い車で走り去った男性はなぜ「心中です」と言い残して走り去ったのでしょうか?
そしてこの二人の関係はどういう関係なのでしょうか?
この通行人の方は、落ちた瞬間を見られていたわけではなかったようで、「橋から突き落とされたかもしれない」と通報されたそうです。
欄干から転落した男性に目立った外傷はなく、黒のTシャツにグレーの半ズボン姿で靴と靴下は履いていなかったということです。
年齢は、70代~80代ぐらいの高齢の男性で所持品はなかったようで身元の確認を進めているようです。
靴も靴下も履いていなかったということですし、欄干に座って言い争うわけでもなかったようですからもちろんこの二人の男性は顔見知りですよね?
まして、青い車で走り去った男は40~50歳ぐらいとのことですから、年齢的なことを考えると親子かもしれません。

深夜の1時ごろにわざわざ三国橋に来て橋の欄干に座っていたということ自体も不思議ですよね?
亡くなった男性の方が1人できたわけではなく、青い車の男性が連れてきたと考えるのが無難かもしれません。
もしも、親子関係だったとしたら父親が自殺したいといっても車に乗せて連れて行くなんてことがあるのでしょうか?
突き落としていなくて誤って落ちたとすれば、助けようとか思わなかったのでしょうか?
そして「心中です」とわざわざ目撃者の方に伝えた理由にも疑問が残りますよね?
もしかしたら、転落した男性をわざと転落するように脅していたとも考えられます。
叫び声が聞かれた訳ではなさそうですから、覚悟の上で落ちたということかもしれません。
心中というのは、一人ではできないことですよね?
この転落した男性はいったい誰と心中しようとしていたのでしょうか?
青い車で走り去った男性は、一緒に死ぬつもりはなかったということですよね?それですと心中にはなりませんよね?
転落した男性が欄干に座っていたということがとても大きな意味を持つということでしょうか?
なぜ欄干に座っていたのかについても見ていきましょう。
川に転落した男性が欄干に腰をかけていた理由は何?
警察は、この転落した男性を司法解剖して死因を調べているということですが目立った外傷がないということでしたので溺死の可能性がありますよね?
また、1.2mほどの高さの欄干に座っていて、後ろ向きに転落したと警察はみているそうですから向かい合っていた男性が押したとも考えられますね。
目撃した方も「突き落とされたかも・・・」と言って通報しています。
欄干から後ろ向きに転落ということは、自分で落ちたという感じではないのかもしれないと思ってしまいますよね?
しかし、なぜ高齢の男性は欄干に座っていたのでしょう?そもそも座れるような欄干ではないのです。
座って話をするような欄干ではないのです。ましてイヤなら欄干には座らないと思います。抵抗することもできなかったということでしょうか?
自ら進んで欄干に座ったということでしょうか?
1.2mの高さということですが、深夜に橋の欄干に座るという行為そのものがとても怖いと思います。
高齢の方が1人でヒョイと座れる高さと幅ではないと思うのです。
座るために何か手助けが必要な気がします。ということは青い車で走り去った男性が手助けして欄干に座らせたということも考えられますよね?
欄干に座った高齢の男性と青い車の男性は、いったい向かいあってどのような話をしていたのでしょう。
心中だったのなら、高齢の男性は後から青い車の男性も川に飛び込んでくると思っていたのでしょうか?
まさか、高齢の男性が青い車の男性に脅されていて自ら転落したということなのでしょうか?
どうしてもこのニュースを見ていると青い車の男性がとても冷静で淡々と物事を進めているように思えます。
心中と見せかけて自分で亡くなるように仕向けていたのでしょうか?相手がいないのですが・・・
新大阪駅からも近く決して交通量の少ない橋ではありませんので、事件であっても自殺であっても目立つと思います。
同じ神崎川沿いの橋なら他にもっと目立たない橋もあったと思うのです。大体の橋はダメかもしれません。どうしても大阪と他の市を結ぶ橋ばかりの川なので。
そして靴下も靴も履いていなかったという時点で、実は既に亡くなっていたのではないかというコメントも見られました。
だから心中なのかと。
ただ、心中した相手とは一緒に発見されたくなくて川に落としたと考えることもできますね。
だから、心中だったと青い車の男性が言い残していったとも。
今後の警察の捜査ではっきりするとは思いますが。とても不可解な事件です
世間の声
これは殺人では。心中と言いつつ別の男は立ち去ってるから死ぬ気全くないし。死んだ男性自身の遺書があるならともかく。
Yahoo!ニュースコメント
自殺ほう助ということか。実際の行動と合致するのか。
Yahoo!ニュースコメント
心中?何で自分生き残ってるのに 殺人の間違いでは
Yahoo!ニュースコメント
死因はまだわかっていないようですが、仮に溺死だった場合、この目撃者がいなければ事件ではなく事故として処理されていた可能性を考えると恐ろしいですね。
Yahoo!ニュースコメント
この橋近くにあるけど、お年寄りが腰掛け出来る高さじゃないけどな、、、 この橋の北側は豊中市でひとけは少ないが、南側にはすぐ近くに韓国居酒屋やジャンカラやネットカフェなど阪急三国駅の近くで人はチョロチョロ居てそう。 しかも、この神崎川沿いには高いマンションが建ち並んでる。 事件ならこんな目立つ所より、少し上流の榎木橋の方が目立たないと思うが、、、、
Yahoo!ニュースコメント
まとめ
とても不可解なことがたくさんある事件でした。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、詳しくわかり次第追記していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。