突然の服のトラブルって、誰にでも起こりうるものですよね。
ボタンが取れた、縫い目がほつれた、ちょっと裂けてしまった…
そんな場面で活躍するのが「安全ピン」です。
たとえば…
- 急な会議や訪問で名札をつける必要が出てきたとき
- お気に入りの服に小さな破れを発見してしまったとき
- 災害時の備えとして
など、いざというときにあると安心なアイテムです。
では、急ぎで必要になったときにコンビニで買えるの？
今回はその疑問を解説しつつ、身近にある便利なアイテムや服を傷つけない工夫もご紹介します！
コンビニで安全ピンは買えるの？
結論から言うと、店舗によって取り扱い状況が異なります。
都市部やオフィス街の大きめのコンビニ（セブンイレブン・ファミリーマートなど）では、文房具のコーナーに安全ピンが並んでいることがあります。
しかし、小規模店舗や駅ナカのコンビニでは、取り扱いがないケースがほとんど。
特にローソンでは、クリップや輪ゴムなどの簡易文具はあるものの、安全ピンはあまり見かけません。
駅ナカとかの小さい店舗には、ちょっとした食べ物と飲み物とかしかないですもんね。あのスペースに文具などは置けない・・・。
そうですね。取り扱いがある店舗は大きめの店舗でしょうね。確認してみる方がいいと思います。
そんなときは、店員さんに尋ねてみるのが一番！
近隣店舗の在庫情報や、同系列の大きめ店舗を教えてくれることもありますよ。
名札クリップはコンビニで見つかる？
名札クリップも突然必要になる場面がありますが、コンビニでの取り扱いは非常に少ないのが現状です。
その代わり、以下のような店舗をチェックしてみてください👇
- 100円ショップ（ダイソー・セリアなど）
→ シンプルな名札ホルダーやクリップが豊富！ - 文具専門店
→ しっかりした素材・サイズ違いも選べる！ - ロフト・東急ハンズなどの雑貨店
→ おしゃれで個性的なアイテムも見つかります - オンラインショップ（Amazon・楽天など）
→ 種類も多く、まとめ買いも便利♪
近くのダイソーにありましたよ～。素材は専門店の方がいいでしょうが、今日しか使わないもんっていうときは100均で十分です。
ほんとうに。今は100均になんでもありますね！店舗もいろんなところにあるから便利ですね！
ネット通販を使う場合は、届くまでの日数に余裕を持って注文するのが安心です。
名札クリップのように、安全ピン以外にも便利なアイテムはたくさんあります。
ここからは、万が一安全ピンが見つからなかったときに役立つ代用品とその使い方をご紹介します！
緊急時に役立つ！安全ピンの代わりに使えるアイテムたち
マグネット式名札ホルダー
針を使わず、磁石で名札を衣服に挟むタイプ。
服に穴が開かないので、フォーマルな服装やデリケートな素材にも安心です。
磁石で止めるだけって、とっても便利よね～。針が無いものがあるなんて知らなかった！
穴を開けたくない洋服ってありますから。今はとても便利になっていますね！
ネックストラップ
首から下げるタイプの名札ホルダー。
デザインの種類も多く、イベントや職場で広く使われています。
クリップ式名札
襟やポケットにパチッと挟むだけの簡単設計。
滑り止めつきのものならズレにくくて安心！
貼ってはがせる名札シール
衣類に直接貼るシールタイプ。
使用後はきれいにはがせて、子どもの行事や来客時にも大活躍！
子供さんには一番良いタイプよね？
あぶなくないですからね。とくに小さいお子様にはこちらの方が良いと思いますよ。
安全ピンを使うときの“服を守る”テクニック
安全ピンがあっても、刺し方を間違えるとお気に入りの服に穴が…😭
そんな悲劇を防ぐための3つのコツをご紹介します！
布や紙を裏に挟む
刺す部分の裏側に小さな布や厚紙をあてておくことで、
布地へのダメージをやわらげます。薄手のシャツやワンピースに効果的！
ピンの先をなめらかに整える
先端が鋭いと繊維を引っかけやすいので、
やすりなどで軽く丸めると、布を通しやすくなります。
布の織り目に沿って刺す
織り目に逆らうと布が引っ張られて穴が大きくなりやすい！
織りに沿って刺すことで、生地へのダメージを最小限にできますよ♪
織り目に沿って刺すなんて考えたことなかった～！
確かにそうですね。必要な場所に付けることだけを考えますよね。
よくある質問（Q&A）
Q：スーパーで安全ピンって売ってる？
A：はい！スーパーでも安全ピンは購入できます。
主に文房具コーナーや手芸用品の棚に置かれていることが多いですよ。
衣類の応急処置やちょっとした留め具として使える便利アイテムなので、家庭用品として扱われていることもあります。
店舗によっては種類が限られていることもありますが、いざという時に手軽に手に入るのは嬉しいですね。
Q：100均でも買えますか？
A：もちろん購入できます。
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップでは、安全ピンが数本セットになって販売されています。
サイズやカラーのバリエーションも意外と豊富で、用途に合わせて選ぶことができます。
コスパも良く、ちょっと持っておきたいときにはぴったりのアイテムです。
Q：薬局でも見つかる？
A：一部のドラッグストアや薬局でも取り扱いがあります。
特に衛生用品や応急処置コーナーなどに置かれていることがあります。
すべての店舗で扱っているわけではありませんが、絆創膏や包帯と一緒に並んでいることもあるので、探してみると見つかるかもしれません。
まとめ
安全ピンは、コンビニでも取り扱いがある場合がありますが、店舗によって品ぞろえに差があります。
見つからないときは、100円ショップ・文具店・オンラインショップなどでの購入がおすすめ！
もし手に入らなかった場合は、
- マグネットタイプ
- ネックストラップ
- シールタイプの名札
など、衣服を傷めず使える代替アイテムも選択肢に入れてみてください。
安全ピンを使うときは、生地を守るちょっとした工夫で、お気に入りの服を長く大切にできますよ。
