萩尾望都プロフィール
萩尾望都(はぎお・もと)
1949年、福岡県大牟田市生まれ。1969年デビュー。
SF界では、星雲賞コミック部門で3度もの栄冠(1980年に『スター・レッド』、1983年に『銀の三角』、1985年に『X+Y』で受賞)という金字塔を打ち建て、2006年には『バルバラ異界』で日本SF大賞を受賞。2012 年に少女漫画家として初の紫綬褒章を受章、2017年に朝日賞を受賞。2019年には文化功労者として顕彰された。2022年7月に米アイズナー賞で「コミックの殿堂」を受賞。
SF界では、星雲賞コミック部門で3度もの栄冠(1980年に『スター・レッド』、1983年に『銀の三角』、1985年に『X+Y』で受賞)という金字塔を打ち建て、2006年には『バルバラ異界』で日本SF大賞を受賞。2012 年に少女漫画家として初の紫綬褒章を受章、2017年に朝日賞を受賞。2019年には文化功労者として顕彰された。2022年7月に米アイズナー賞で「コミックの殿堂」を受賞。
~主な賞歴~
◆1976年 第21回小学館漫画賞を受賞。(『ポーの一族』『11人いる!』)
◆1997年 第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞。(『残酷な神が支配する』)
◆2006年 第27回日本SF大賞を受賞。(『バルバラ異界』)
◆2010年 米コミックコンベンション・インクポット賞(Inkpot Award)受賞。
◆2011年 第40回日本漫画家協会賞・文部科学大臣賞受賞。
◆2012年 紫綬褒章を受章。
◆2017年 朝日賞を受賞。
◆2019年 文化功労者として顕彰。
◆2022年 米アイズナー賞(Eisner Comic Industry Awards)「コミックの殿堂」を受賞。